1/4

古畑園 緑茶ティーバッグ 16個入り(Kobataen Green tea bags, 16 bags/pack)

¥1,400($9.66) tax included

*Earliest delivery date is 5/8(Thu) (may require more days depending on delivery address).

Payments will be paid in Japanese yen. The price in the foreign currency is a rough estimate.

送料が別途¥2,000かかります。

古畑園の商品は、日本鑑定士、日本茶インストラクターの資格を有する茶匠が、ブレンドしている特別な商品です!
一般的なお土産屋さんや小売店では手に入らない最高級の逸品です!

古畑園の緑茶が手軽に楽しめるティーバッグになりました!
茶葉の美味しさを引き出すテトラバッグ使用。
手軽に楽しめるのにも関わらず味は一級品。
スッキリとした口当たりにふくよかな甘味、あと残りしないほのかな苦みが特徴です。

召し上がり方

お湯の場合
湯呑み一杯に付きティーバッグひとつ。
濃さはお好みで。
80~90度のお湯を注いで45秒~1分待てば出来上がり。

水出しの場合
湯呑み一杯に付きティーバッグひとつ。
濃さはお好みで。
冷たい水で約10分でお召し上がりになれます。
または、水差しポットにお好みの数を入れて冷蔵庫で1~2時間。


~古畑園とは~

・宇治田原は日本緑茶発祥の地、その誉れを今に

「古畑園」のある宇治田原は江戸時代の中頃(八代将軍徳川吉宗の治世)、当地に住む永谷宗円が、それまで文字通りの茶色の粗末な煎じ茶から味も香りも圧倒的に優れた澄んだ緑色の煎茶「青製煎茶」(宇治製法)を編み出した地。「日本緑茶発祥の地」としても知られるお茶の町です。
美しい緑色のお茶は、宇治田原から宇治に広がり、その茶は宮中への献上品など極上のお茶としての地位を築き、その誉れを今につないでいます。

・「古畑園」は、宇治田原の古い茶農家

「古畑園」はその名のとおり、当地で古くから茶畑を営む茶農家でした。
宇治田原郷立川村の森田兵右衛門が江戸中期よりお茶の製造及び新茶園の増園を致し、新しく増園した畑を「一番新畑」「中畑新畑」「南新畑」などと呼び、元の茶園は「古畑」と呼んだことから、「古畑園」の名が生まれました。
江戸の時より歴史をつなぎ、明治時代初期よりお茶の販売も手がけました。
当時明治政府の「共進会」規制が発布され、明治12年には勤農局、商務局主催の「第一回製茶共進会」、今で言う品評会への出品を皮切りに、さまざまな品評会や博覧会へ出品し、幾多の受賞を重ねてブランド性を高めてまいりました。

・お客さまとの信頼関係で築いた「古畑園」のブランド

今も当家に残る明治、大正時代の手紙や電報がその証。
東京や横浜からの注文の手紙、そしてその礼状などが、「古畑園のお茶」への高い信頼性を物語っています。
当家がいつの時代にも「初心に返る」ための心の財産となっています。
そのようなお客様のご要望に応え、郵便為替・振替による通信販売に踏み切ったのは大正時代のこと。
先に商品を届け、代金は後払いというシステムは、当時としては画期的なスタイルでしたが、お客様への全幅の信頼があってこその新商法だったのです。


明治12年 勤農局、商務局主催の「第一回製茶共進会」に出品
明治19年11月27日 京都府茶品評会 煎茶 入賞
大正12年5月3日 第二回家庭博覧会 煎茶 一等
平成19年3月20日 第二十八回宇治茶品評会 玉露 農林水産大臣賞
第二十八回宇治茶品評会 玉露 京都府知事賞
平成19年11月1日 第一回世界緑茶コンテスト 玉露 最高金賞
平成20年8月8日 第七回国際銘茶品評会 煎茶 金賞 銀賞
平成22年10月17日 第八回国際銘茶品評会 玉露 金賞
平成25年3月19日 第三十四回宇治茶品評会 煎茶 農林水産大臣賞
第三十四回宇治茶品評会 煎茶 京都府知事賞
平成26年9月18日 第十回国際銘茶品評会 煎茶 特別金賞
平成28年4月30日 第十一回国際銘茶品評会 抹茶 特別金賞」

Add to Like via app
  • Reviews

    (0)

  • Shipping method / fee

  • Payment method

¥1,400 ($9.66) tax included

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品